【千葉・蘇我】蘇我1~5丁目対象の事業者説明会を開催

7月2日(日)、千葉パワー株式会社による(仮称)蘇我火力発電所計画についての説明会が千葉市内のJFEみやざき倶楽部にて行われました。この説明会は、対象を計画予定地から1km圏内にある蘇我1~5丁目の住民に限定して行われたものですが、日曜日の午前中にもかかわらず50人以上の参加がありました。
参加された蘇我地域の方から説明会の詳細なご報告を受けましたので、こちらに掲載いたします。*文中の敬称は省略します “【千葉・蘇我】蘇我1~5丁目対象の事業者説明会を開催” の続きを読む

シェアしてください!

【千葉・蘇我】JFEスチールさん、まずは現状の改善を!!

現在、中国電力とJFEスチールが千葉県千葉市に(仮称)蘇我火力発電所を計画していますが、住民たちは強い懸念を示しています。それは、今も大気汚染がひどく、洗濯物は外に干すこともできず、日によっては臭いが酷くて窓を開けることすらできないためです。その原因は、石炭火力発電所の計画地よりもさらに海側にあるJFEスチール東日本製鉄所に野積みされた石炭やコークス炉などから出る粉塵などが原因ではないかと考えられています。 “【千葉・蘇我】JFEスチールさん、まずは現状の改善を!!” の続きを読む

シェアしてください!

【袖ヶ浦】東京ガス株主総会開催にて「株主の皆様へ」アクション

6月29日、東京ガス株式会社の株主総会が開催され、会場(東京ガス株式会社本社)前で袖ヶ浦市民が望む政策研究会のメンバーを中心に株主向けアクションを行いました。 “【袖ヶ浦】東京ガス株主総会開催にて「株主の皆様へ」アクション” の続きを読む

シェアしてください!

【動画】君津共同火力からの煙

新日鉄住金君津工場にある君津共同火力発電所からでる煙の様子を動画におさめました。百聞は一見にしかず、黒煙が青空にたなびいている様子をご覧下さい。アセスメントでは”拡散して汚染物質はとても薄まる”となっていますが、実際はこの君津からの煙が市原市の牛久方角まで届いて大気汚染の原因となっています。

 

シェアしてください!

千葉市内のアンケートで99%の住民が石炭火力発電所建設反対

蘇我石炭火力発電所計画を考える会では、2017年5月1日から6月9日の期間で、蘇我の石炭火力発電所計画に関して、千葉市内300名を対象にした大気の汚れに関するアンケート調査を行いました。今すでに空気の汚れが気になっている住民の数がいかに多いか、その実情がよくわかる結果となっています。

アンケート結果

空気の汚れが「気になる」と回答したのは、全体の7割以上で222人。「気にならない」という人は53人、全体の約17%にとどまりました。

蘇我に石炭火力発電所の建設計画があるということを知っているかどうかという質問には、半数以上が「知らない」と回答しました。この結果から、近隣住民への説明が不十分であることがわかります。

千葉市内にこれ以上の火力発電所が必要かどうかという質問には、96%の人が「必要ない」と答えています。

以上の質問を踏まえて、蘇我に石炭火力発電所ができることについての是非を尋ねた結果、99%が「反対】と答えました。

 

住民からの意見

調査の際に寄せられた意見の中には、

  • 子どもの健康が気がかり
  • 風向きによりとにかく臭うので、洗濯物を干すのをためらう
  • 中央区問屋町で清掃の仕事をしている。雑巾がべたべたでバケツの水が黒く砂鉄の様な物が底に残る。
  • ベランダが真っ黒、鉢物の葉に積もるほど。
  • 窓の隙間から黒い粉が入る。
  • 窓を開けるとすぐに家の中が黒くザラザラになる。
  • 掃除をしても1日でベランダや窓・網戸など黒い粒子が付着して真っ黒に汚れる。
  • 車庫に屋根があるのに白い車が真っ黒になる。
  • (石炭火力発電所の)計画があるのなら、きちんとした説明が欲しい
  • 千葉市の中心部、住宅の近くで火力発電所の新設は論外です。
  • 現状でも煙や汚れが気になるのにこれ以上無理。
  • 蘇我地域にこれ以上負担をかけるべきではない。川鉄公害の記憶は消してはならない。 

    などがありました。蘇我における石炭火力発電所の計画について、十分な説明がなされていないこと、そして住民はその実態に憤りを感じていることが明らかになったアンケート調査でした。現在でも、既に生活の中で汚染の影響を感じているのに加えて、新たな、しかもあらゆる発電方法の中でも軍を抜いて環境に悪影響な石炭火力発電所が建設されることに、99%の市民がNOを突きつけています。

ぜひ事業者にはこの結果を真摯に受け止めて、計画中止の英断をしていただきたいものです。

シェアしてください!

神奈川県知事に東京湾岸の石炭火力発電建設計画への申入れ(2017年6月5日)

2017年6月5日

  石炭火力を考える東京湾の会は、本日6月5日には神奈川県知事に対して申入れを行います。 これは、環境省に対する申入れ(5月16日)、千葉県知事への申入れ(5月22日)に続く、政府や自治体との積極的な対話の一環です。

<住民の主な懸念>

●更新ではなく新設としてアセスを
・長期計画停止中前も稼働率が低く、温暖化ガスや大気汚染物質の排出が少ない状況であったにも関わらず、「リプレイス合理化ガイドライン」が適用され、実測値による比較が行われていない。
●環境基準値をさらに超える懸念
・PM2.5や光化学オキシダント等は現状でも環境基準をみたしていない状況であり、さらなる大気汚染の改善が必要。
●防災上の安全の問題
・計画地は1950年代に埋め立て等によって造成された土地であり、地震時の液状化や耐震性に不安がある。
●住民説明が不十分
・石炭を燃料とすること、液状化や耐震性のこと、解体工事のことなど、住民へ十分な説明がなされていない。
●複合汚染
・複数の石炭火力発電所が全て稼働した場合の環境影響評価がされていない。
●海水温上昇の影響
・東京湾ではこの数年で水温が上昇しており、海苔養殖などへの影響がある。さらに火力発電所ができればさらに水温が上がる。
●気候変動問題
・パリ協定に反し、大量のCO2を長期に排出する。

■提出した申入書等

東京湾の石炭火力新設計画に関する申入れ_石炭火力を考える東京湾の会

神奈川県知事へのお願い_横須賀石炭火力発電所建設を考える会

東京湾に計画されているすべての石炭火力発電所建計画に関する申入れ_蘇我

石炭火力を考える市原の会の意見

■プレスリリース

プレスリリース 神奈川県知事に石炭火力発電建設計画の申入れ

シェアしてください!

千葉県知事に東京湾岸の石炭火力発電建設計画への申入れ(2017年5月22日)

2017年5月22日

 本日5月22日には千葉県知事に対して申入れを行いました。千葉県側からは環境政策課、大気保全課、循環型社会推進課、経済政策課の4課から出席してくださいました。
市民側からは、「東京湾の会」の発足の経緯や、県知事への申入れの内容を説明し、さらに各地域からの問題提起しました。さらに、議論の中で温室効果ガス削減の将来見通しや削減目標との関係で石炭火力発電所が及ぼす影響を評価してほしい、複合汚染についての影響をしっかり評価してもらいたいという要望をあげました。

申入れの様子

<住民の主な懸念>
●大気汚染
・現状でもPM2.5や光化学オキシダントなど環境基準を満たしていない状況であり、さらに降下ばいじんや粉じんによる被害もいまだ解決していない。
●防災上の安全の問題
・建設計画のある地域は地震による液状化や津波の影響も懸念されている。蘇我では、広域防災拠点に隣接。
●住宅密集地に隣接
・建設予定地は、多くの市民が居住している住宅密集地(保育所・幼稚園・学校・大型ショッピングセンター等がある)に隣接している。
●石炭灰の行き先
・大量の石炭灰の処理先が定まっていない。
●複合汚染
・複数の石炭火力発電所が全て稼働した場合の環境影響評価がされていない。
●生態系への影響
・千葉では盤州干潟が袖ケ浦火力発電所建設予定地から3km程度の距離。
●海水温上昇の影響
・東京湾ではこの数年で水温が上昇しており、海苔養殖などへの影響がある。さらに火力発電所ができればさらに水温が上がる。
●気候変動問題
・パリ協定に反し、大量のCO2を長期に排出する。

■提出した申入書等
東京湾の石炭火力新設計画に関する申し入れ
千葉県知事への申し入れ時の「石炭火力を考える市原の会」の意見
要請書(小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会)
大気質と温排水のアセスメントについて
公害防止装置の概要について質問状の送付(千葉袖ケ浦エネジー)
千葉袖ケ浦エネジー提出アセスの工場排水についての不安
脱硫装置排水などからの水銀が食物連鎖で濃縮の危険

また、千葉県へ申入れをした後、千葉県庁の記者クラブで記者会見を行いました。

千葉県庁記者クラブでの記者会見の様子

■プレスリリース

プレスリリース 千葉県知事に東京湾岸の石炭火力発電建設計画への申入れ

シェアしてください!

【袖ケ浦】2017年5月16日温排水の影響などに対する意見

石炭火力を考える東京湾の会
袖ヶ浦地域代表 富樫孝夫

環境省と話し合い資料

  1. アセスメント制度の改善をお願いします。

① 現状のアセスメントでは事業者の計画のみの単独評価です。 これは例えて言えば平原の真ん中に発電所作って、最大着地濃度はこの程度です、低いから問題ないです。という結論です、しかしPM2.5やオキシダントなどすべての観測点で基準以上です。
こんな現実からかけ離れている制度はまともと言えないのではないでしょうか? “【袖ケ浦】2017年5月16日温排水の影響などに対する意見” の続きを読む

シェアしてください!

【横須賀】2017年5月16日横須賀の石炭火力へのリプレイス問題と解体工事について要望

2017/5/16

環境省へのお願い

横須賀石炭火力発電所建設を考える会 鈴木 陸郎

本日はありがとうございます。
横須賀の石炭火力へのリプレイス問題と解体工事について以下を要望します。

(1)横須賀の現状は長期計画停止中でした。県知事の意見書でも指摘されていますが、地元住民としては、更新と言うよりは新たに建設されるものと受け止めています。

また、長期計画停止になる前でも、稼働率が低く温暖化ガスの排出量や大気汚染物質の排出も低くなっていたと思われます。

それなのに、「リプレイス合理化ガイドライン」の適用に関する説明では、環境負荷の実測値との比較ではなく、横須賀市との間で交わされた公害防止協定等で示されている上限値との比較を示し、ガイドライン適用の条件がクリアされていると主張しています。 “【横須賀】2017年5月16日横須賀の石炭火力へのリプレイス問題と解体工事について要望” の続きを読む

シェアしてください!

【市原】2017年5月16日「石炭火力を考える市原の会」の意見

2017/5/16

  • 5・16環境省申し入れ時の「石炭火力を考える市原の会」の意見

石炭火力を考える市原の会 永野 勇

環境省の皆さん、本日はご苦労様です。
市原地域の問題点と要望をお願い致します。

(1)市原は大気汚染の改善が必要な地域であること
かって市原は、のり・貝の産地で半農半漁の地域でした。
1961年から市原の海岸は埋立が始まり、砂浜だった海岸に電力・石油精製・石油化学を中心とした一大石油化学コンビナートが建設され、物質的には「豊かな」社会が生み出されました。しかし一方で、コンビナートの操業に伴い公害被害が続出し、昭和40年代にそのピークに達しました。

“【市原】2017年5月16日「石炭火力を考える市原の会」の意見” の続きを読む

シェアしてください!