【横須賀】FFF横須賀が建設地前でアクション実施!

4月22日から23日にかけて開催される気候リーダーズサミットに合わせ、Fridays For Future Yokosukaでは、横須賀石炭火力建設地前でムービーアクションを実施しました。
具体的には、Fridays For Future Yokosukaのメンバーや協力を仰いだ地元住民で菅首相、小泉環境大臣、梶山経産大臣、バイデン米国大統領、グテレス国連事務総長、ジョンソン英国首相、メルケル独首相に扮し、2つのストーリーを演じました。
日本の脱石炭にむけ、国際的なプレッシャーを高めようというのがねらいです。

1つ目のストーリーは、サミットでの各国の政策発表の場を想定し、石炭政策にしがみつく菅首相の横で小泉大臣が「ゼロエミッション火力になる!」、梶山大臣が「日本の石炭は高効率!」と言い訳しているところ、バイデン大統領、ジョンソン首相、メルケル首相、グテレス国連事務総長が失望し批判しているというスキットを演じました。

2つ目は、気候サミットの閉幕式を想定し、主催者のバイデン大統領が最後にスピーチ心を動かされ、日本が脱石炭を決意するというスキットを演じました。

本来であれば、多くの市民に呼びかけ大規模なアクションを実施したいところでしたが、新型コロナウイルスの感染予防のためマーチではなく、小規模でも実施できるムービーアクションを実施しました。

https://drive.google.com/file/d/1md6DPnOWIu-1qlSAVl7WMycIhKxm1B6L/view