蘇我の石炭火力発電所計画のパンフレットができました!

蘇我の石炭火力発電所計画のパンフレットができました。

千葉市が蘇我エコロジーパークとして環境産業の創出を目指してきた地域にある石炭火力発電所計画。既に住民の多くは大気汚染に悩まされていますが、それを加速するような計画がすすめられています。


問題1

近隣住民への健康被害

半径5km圏内には、学校やスポーツ状などの公共施設が立地。石炭火力発電所が排出する大気汚染物質による地域住民への影響は無視することはできません。

 

問題2

気候変動の加速

石炭は燃やすと、化石燃料の中でも一番多くのCO2を排出し、その排出量はLNGの約2倍。地球温暖化の原因となり、異常気象や集中豪雨・干ばつなど気候変動を加速します。

 

問題3

公害問題再熱の可能性

建設予定地は川崎製鉄所(当時)との公害訴状を経て環境が改善されてきた地域です。その地域で、複合汚染によって公害問題が再熱化することが懸念されます。

 


 

この問題が、一人でも多くの方に伝わるよう、ぜひこのパンフレットをご活用ください。

本チラシを配付用にまとめてご希望の方は、題名に「蘇我パンフレット希望」と書いてこちらにご連絡ください。

 

蘇我パンフレットPDF

 

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横須賀の石炭火力発電所計画のパンフレットができました!

袖ケ浦に続き、横須賀の石炭火力発電所計画に関するパンフレットが完成しました。

横須賀における計画の基本的な情報から、なぜ石炭火力発電所が必要ないのか、そして計画予定地の周辺にある学校や公共施設についての情報などを掲載しています。

 


問題1

近隣住民の健康被害

光化学オキシダントは現状でも環境基準を満たしておらず、さらに大気汚染が進めば、健康被害が顕在化します。

 

問題2

気候変動の加速

石炭は燃やすと、化石燃料の中でも一番多くのCO2を排出し、その排出量はLNGの約2倍。地球温暖化の原因となり、異常気象や集中豪雨・干ばつなど気候変動を加速します。

 

問題3

防災上の安全の問題

横須賀計画の建設予定地は、1950年台に埋め立てなどによる造成地にあります。今後の大地震発生時の液状化、耐震性に不安が残ります。

 


 

この問題を一人でも多くの方に知っていただくために、ぜひこのパンフレットをご活用ください。

本チラシを配付用にまとめてご希望の方は、題名に「横須賀パンフレット希望」と書いてこちらにご連絡ください。

横須賀パンフレットPDF

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横須賀火力発電所に関連するアンケート結果~住民説明は不十分

9月2日、横須賀石炭火力発電所建設計画について考える会では、久里浜の横須賀火力発電所の跡地で進められている石炭火力発電所の建設計画に関して、戸別訪問によるアンケート調査を実施いたしました。合計46名の方から回答を頂き、計画を進める事業者・株式会社JERAが住民へ十分な説明をしていない状況が映し出される結果となりました。

アンケート結果

石炭火力発電所の建設計画については17名、4割近くの方が知らなかったと回答しました。

石炭火力発電所建設計画に対しての考えを尋ねたところ、5名が賛成と回答している以外は、反対20名(43%)、わからない21名(46%)という結果になりました。「わからない」という回答が半数近くに上った事由としては、詳細情報がないことも影響していると考えられます。

横須賀発電所の長期休止していた既存設備の解体が5月から開始していることについては、6割の方は知っているものの、やはり4割近くの方は知らない状態でした。

特に、既存設備に大量のアスベストが大量に使用されていることは、29名(63%)の方が知らなかったと回答。また、アスベスト除去工事については、以下に示すように、29名の方が説明を受けていないので不安であるとし、事業者の説明が不十分であることが浮き彫りとなりました。

その他、住民から寄せられて意見には、

・町内会として説明会を開いてほしい
・5月ごろから網戸に白いものがつくようになった
・アスベストが使われているんですか。飛んでくる
・説明なんで聞いても信用できない。アスベストなんて良くないに決まっている

といったものが寄せられました。

考える会では引き続き地元へのアンケート調査を実施していく予定です。

 

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袖ケ浦の石炭火力発電所計画のパンフレットができました!

袖ケ浦の石炭火力発電所計画のパンフレットができました。

この計画は、袖ケ浦市民をはじめ市原市や木更津市などの影響を受ける近隣の人たちに知られていませんが、様々な問題を抱えています。


問題1 住民への健康被害

半径5km圏内には、幼稚園・保育園・小中学校・病院などが立地。石炭火力発電所が排出する大気汚染物質による地域住民への影響は無視することはできません。

問題2 気候変動の加速

石炭は燃やすと、化石燃料の中でも一番多くのCO2を排出し、その排出量はLNGの約2倍。地球温暖化の原因となり、異常気象や集中豪雨・干ばつなど気候変動を加速します。

問題3 生態系への影響

盤州干潟は建設予定地から3km程度の距離。発電所が運転すると温排水が今より5割増加し、生態系への影響が懸念されます。


 

この問題が、一人でも多くの方に伝わるよう、ぜひこのパンフレットをご活用ください。

本チラシを配付用にまとめてご希望の方は、題名に「袖ケ浦パンフレット希望」と書いてこちらにご連絡ください。

 

袖ケ浦パンフレットPDF

 

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【蘇我】千葉パワーとの懇談を行いました

東京湾の会で7月14日、千葉市蘇我地区で石炭火力発電所建設を計画している千葉パワー株式会社に対して事業内容に関する懇談会の開催の申入れを行ったところ、8月21日に開催する運びとなりました。場所は、千葉パワー本社(東京駅サピアタワー)で、東京湾の会からの出席は会場の都合で3名に限定され、永野、小西、桃井の3名で伺いました。

千葉パワーに対しては、事前に「石炭火力新設計画に関する申し入れ」を送付し、石炭火力発電所の新設について計画を取りやめる様強く求めるとともに、千葉市内で集めたアンケート結果で多くの人が現状の大気汚染も気になっており、これ以上石炭火力発電所を新規に増設しようとしていることには疑問視しているということを伝えました。

これに対して千葉パワー側からは、次のようなコメントがありました。

まず第一に、現在の計画については、安価で安定した電力を供給し続けることを目標にして計画をすすめているものだという説明があり、JFEのインフラや港湾設備、土地などを活用することによって全体的に設備投資が安価になるとの主張でした。また、今後国内でバランスのとれた電源を確保するためのエネルギー基本計画やエネルギーミックスの方向性、あるいは電力業界の自主枠組みなどといった取り組みの方向性にも合致すると考えているとのことでした。ただし、現状の計画はどう考えても環境負荷を増大するものであり、具体的にどう合致するのかという私たちの疑問対しても具体的な回答は得られませんでした。

また第二に、地元の大気への影響については、利用可能な最新技術を使い、SOx、NOx、ばいじんなど最低限の排出に留めるようにするという従来の主張の繰り返しでした。また大気汚染物質をほとんど出さないようにすることを配慮書でも示したとおりで、具体的な数字では今後の環境アセスメントの方法書などで示していくことが重要だと考えているということです。そして、実際、中国電力では地元中国地方で石炭火力発電所があるが、周辺地域での健康被害の影響などは聞いたことがないということでした。ただ、現状でもJFEスチール東日本製鉄所の近隣で悪臭やばいじんの被害が出ている状況については、なんら改善策について千葉パワー側からJFEスチールに対して求めていないということでした。

このように、今回申入れに対しての意見はいただけたものの、いずれも従来の説明を越えるものではなく、私たちが納得できる回答は得られていません。ただし、今回対応してくれたお二人の姿勢は、住民とのコミュニケーションを十分にとっていく必要があるというもので、住民の理解なく建設を進めて後から苦情が来るよりは納得してもらった上で事業をすすめることが大事だということでした。この千葉パワー側の姿勢は評価したいと思います。ぜひ引き続き、住民団体・環境団体との意見交換の場を積極的に設けてもらいたいと考えています。

石炭火力新設計画に関する申し入れ(PDF)

 

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【袖ケ浦】千葉袖ケ浦エナジーとの懇談を行いました

7月12日、石炭火力を考える東京湾の会では、千葉袖ケ浦エナジー社に対して事業内容に関する懇談会の開催の申入れを行ったところ、先方から懇談会の申入れを受けるとの連絡をいただき、8月4日に開催する運びとなりました。場所は、千葉袖ヶ浦エナジー社の近くのホテルニューオータニ幕張・ミーティングルーム寿で、東京湾の会からの出席は5名までにしてもらいたいとの先方の要望にあわせ、東京湾の会からは5名で伺いました。

千葉袖ケ浦エナジーからは、今回は意見交換はせず、東京湾の会の申入れのみ聞くだけの会にさせてもらいたいと強調されました。そのため、こちらからは「石炭火力新設計画に関する申し入れ」に基づき、石炭火力発電所の新設について計画を取りやめる様強く求めるとともに、袖ケ浦から「千葉袖ケ浦火力発電所への意見とお願いについて」に基づき意見を出しました。

その後、東京湾の会から意見とともに疑問や質問などを投げかけましたが、基本的には「上層部に報告する」という姿勢を崩さず、回答は得られませんでした。ぜひ改めて今回の回答を出していただくように改めて求めました。そして、地元袖ケ浦では高齢の人も多く、ぜひ地元での説明会の開催を環境アセスメントの準備書を出す前にも実施してもらいたい旨伝えています。

これまで袖ケ浦の住民たちが不明点について回答や意見交換の場を求めてきたのに準備書調査中だからとして、一切応じなかった千葉袖ケ浦エナジーが、今回、東京湾の会の要請に応え、懇談会(というより「意見を聞くだけの場」)を持ってもらえたことは第一歩ですが、何らこちらが求める回答はいただけませんでした。引き続き、千葉袖ケ浦エナジーの誠意ある対応を求めてたいと思います。

石炭火力新設計画に関する申し入れ(PDF)

 

 

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千葉袖ヶ浦火力発電所計画地周辺を見学

7月23日の日曜日、千葉県の袖ケ浦火力発電所の建設計画がある周辺で見学会を実施しました。

東京湾の会のメンバーである袖ヶ浦市民が望む政策研究会の地元の皆さんの案内で、蘇我や市原、横須賀からもメンバーが集まりました。また、今回企画の中心になったFoE Japan公害・地球環境問題懇談会(公害・地球懇)、350.org Japanグリーンピース・ジャパン、そして気候ネットワークが参加しました。

展望台から

見学会では、まず袖ケ浦の発電所地域一帯が見渡せる展望台にのぼりました。稼働中の火力発電所、天然ガスの貯蓄倉庫や、ガス・石炭を運んでくる大型のタンカーなどが見える一方で、潮干狩り場も見渡すことができました。その後は、実際に石炭火力発電所が出来た場合に、温排水がながれてくる場所に訪れ、建設予定地の周辺をまわりました。

温排水がながれてくる予定の場所にて

袖ケ浦の計画

袖ケ浦では、現在2基の石炭火力発電所が計画されています。九州電力、出光興産、東京ガスの3社の共同出資による計画です。国の環境影響評価法に基づいたアセスメントが行われており、今年9月頃に、市民が意見できる最終段階である「準備書」というものが出される予定です。

このまま計画が進めば、稼動開始は2025年になる予定です。この2基だけで、日本全体で排出するCO2の約1%を占めることになります。

建設が予定されている地域

写真右側の2つの煙突の少し手前に建設が予定されています。この一角だけで、日本のCO2の1%を排出する、そしてそれが2025年から・・・・年までの・・年間稼働し続けるのです。

付近にはこどもたちが集まる場所も

建設が予定されている地域の半径5km以内には、保育園や幼稚園、小中学校や高校が、20以上あります。また、公園や病院、図書館なども含めるとその数はぐっと増えます。発電所としては、ばい塵などの汚染物質を出す煙突を高くすることで問題を回避しているように見受けられますが、単にそれらの物質をより広い地域にばら撒いているだけになるのです。

今回の見学会では、世代を超えて問題の危急性を共有できました。アセスメントの準備書が出されるまでに、市民グループ、NGO/NPO、そしてなによりも地元の方たちがまず「この計画を知る」ことが重要です。より多くの人々の声を届けるために、試行錯誤しながら邁進していこうと思います。

 

 

 

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千葉袖ケ浦エナジーに申入れ

7月12日に千葉袖ケ浦エナジーに電話後、石炭火力新設計画に関する、そして事業内容に関する懇談会開催の申し入れをFAXしました。検討の上、回答するとのことでした。以下に申入れ文書を掲載します。

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千葉パワーに申入れ

7月12日に千葉パワーに電話後、石炭火力新設計画に関する申入れ、そして懇談会開催の申し入れをFAXしました。検討の上、回答するとのことでした。以下に申入れ文書を掲載します。

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【蘇我】地域向けチラシ配布中

蘇我地域では、近隣にお住まいの方に石炭火力発電所の問題を知ってもらうため、問題をわかりやすくまとめたチラシを配布しています。PDFをコピーしてご自由にお使いください。なお、地域で配布していただける方がいましたらお問い合わせいただければまとめて部数をお送りすることもできますのでご連絡ください。

<なぜ、今蘇我地区に石炭火力発電所なのか>

PDFはこちら

 

<空気の汚れが気になります>

PDFはこちら

最新版のチラシには、どうしていま石炭火力なのか、どんな問題が考えられるか、そして前回実施したアンケート結果も載せています。ぜひご確認ください。

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