袖ケ浦の石炭火力発電所計画のパンフレットができました!

袖ケ浦の石炭火力発電所計画のパンフレットができました。

この計画は、袖ケ浦市民をはじめ市原市や木更津市などの影響を受ける近隣の人たちに知られていませんが、様々な問題を抱えています。


問題1 住民への健康被害

半径5km圏内には、幼稚園・保育園・小中学校・病院などが立地。石炭火力発電所が排出する大気汚染物質による地域住民への影響は無視することはできません。

問題2 気候変動の加速

石炭は燃やすと、化石燃料の中でも一番多くのCO2を排出し、その排出量はLNGの約2倍。地球温暖化の原因となり、異常気象や集中豪雨・干ばつなど気候変動を加速します。

問題3 生態系への影響

盤州干潟は建設予定地から3km程度の距離。発電所が運転すると温排水が今より5割増加し、生態系への影響が懸念されます。


 

この問題が、一人でも多くの方に伝わるよう、ぜひこのパンフレットをご活用ください。

本チラシを配付用にまとめてご希望の方は、題名に「袖ケ浦パンフレット希望」と書いてこちらにご連絡ください。

 

袖ケ浦パンフレットPDF

 

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【蘇我】千葉パワーとの懇談を行いました

東京湾の会で7月14日、千葉市蘇我地区で石炭火力発電所建設を計画している千葉パワー株式会社に対して事業内容に関する懇談会の開催の申入れを行ったところ、8月21日に開催する運びとなりました。場所は、千葉パワー本社(東京駅サピアタワー)で、東京湾の会からの出席は会場の都合で3名に限定され、永野、小西、桃井の3名で伺いました。

千葉パワーに対しては、事前に「石炭火力新設計画に関する申し入れ」を送付し、石炭火力発電所の新設について計画を取りやめる様強く求めるとともに、千葉市内で集めたアンケート結果で多くの人が現状の大気汚染も気になっており、これ以上石炭火力発電所を新規に増設しようとしていることには疑問視しているということを伝えました。

これに対して千葉パワー側からは、次のようなコメントがありました。

まず第一に、現在の計画については、安価で安定した電力を供給し続けることを目標にして計画をすすめているものだという説明があり、JFEのインフラや港湾設備、土地などを活用することによって全体的に設備投資が安価になるとの主張でした。また、今後国内でバランスのとれた電源を確保するためのエネルギー基本計画やエネルギーミックスの方向性、あるいは電力業界の自主枠組みなどといった取り組みの方向性にも合致すると考えているとのことでした。ただし、現状の計画はどう考えても環境負荷を増大するものであり、具体的にどう合致するのかという私たちの疑問対しても具体的な回答は得られませんでした。

また第二に、地元の大気への影響については、利用可能な最新技術を使い、SOx、NOx、ばいじんなど最低限の排出に留めるようにするという従来の主張の繰り返しでした。また大気汚染物質をほとんど出さないようにすることを配慮書でも示したとおりで、具体的な数字では今後の環境アセスメントの方法書などで示していくことが重要だと考えているということです。そして、実際、中国電力では地元中国地方で石炭火力発電所があるが、周辺地域での健康被害の影響などは聞いたことがないということでした。ただ、現状でもJFEスチール東日本製鉄所の近隣で悪臭やばいじんの被害が出ている状況については、なんら改善策について千葉パワー側からJFEスチールに対して求めていないということでした。

このように、今回申入れに対しての意見はいただけたものの、いずれも従来の説明を越えるものではなく、私たちが納得できる回答は得られていません。ただし、今回対応してくれたお二人の姿勢は、住民とのコミュニケーションを十分にとっていく必要があるというもので、住民の理解なく建設を進めて後から苦情が来るよりは納得してもらった上で事業をすすめることが大事だということでした。この千葉パワー側の姿勢は評価したいと思います。ぜひ引き続き、住民団体・環境団体との意見交換の場を積極的に設けてもらいたいと考えています。

石炭火力新設計画に関する申し入れ(PDF)

 

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【袖ケ浦】千葉袖ケ浦エナジーとの懇談を行いました

7月12日、石炭火力を考える東京湾の会では、千葉袖ケ浦エナジー社に対して事業内容に関する懇談会の開催の申入れを行ったところ、先方から懇談会の申入れを受けるとの連絡をいただき、8月4日に開催する運びとなりました。場所は、千葉袖ヶ浦エナジー社の近くのホテルニューオータニ幕張・ミーティングルーム寿で、東京湾の会からの出席は5名までにしてもらいたいとの先方の要望にあわせ、東京湾の会からは5名で伺いました。

千葉袖ケ浦エナジーからは、今回は意見交換はせず、東京湾の会の申入れのみ聞くだけの会にさせてもらいたいと強調されました。そのため、こちらからは「石炭火力新設計画に関する申し入れ」に基づき、石炭火力発電所の新設について計画を取りやめる様強く求めるとともに、袖ケ浦から「千葉袖ケ浦火力発電所への意見とお願いについて」に基づき意見を出しました。

その後、東京湾の会から意見とともに疑問や質問などを投げかけましたが、基本的には「上層部に報告する」という姿勢を崩さず、回答は得られませんでした。ぜひ改めて今回の回答を出していただくように改めて求めました。そして、地元袖ケ浦では高齢の人も多く、ぜひ地元での説明会の開催を環境アセスメントの準備書を出す前にも実施してもらいたい旨伝えています。

これまで袖ケ浦の住民たちが不明点について回答や意見交換の場を求めてきたのに準備書調査中だからとして、一切応じなかった千葉袖ケ浦エナジーが、今回、東京湾の会の要請に応え、懇談会(というより「意見を聞くだけの場」)を持ってもらえたことは第一歩ですが、何らこちらが求める回答はいただけませんでした。引き続き、千葉袖ケ浦エナジーの誠意ある対応を求めてたいと思います。

石炭火力新設計画に関する申し入れ(PDF)

 

 

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千葉袖ケ浦エナジーに申入れ

7月12日に千葉袖ケ浦エナジーに電話後、石炭火力新設計画に関する、そして事業内容に関する懇談会開催の申し入れをFAXしました。検討の上、回答するとのことでした。以下に申入れ文書を掲載します。

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