【横須賀】横須賀火力発電所前の“寸劇”アクションがしんぶん赤旗で紹介されました!

米国主催により気候サミット「Leaders’ Summit on Climate」が始まった4月22日、フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)横須賀、国際環境NGOフレンズ・オブ・ジ・アース(FoE)ジャパン、そして横須賀火力発電所建設を考える会のメンバーが、未だに建設を進めている横須賀火力発電所前で、“菅首相が脱石炭を迫られ、バイデン大統領に石炭全廃と書かれた手紙を渡す”というストーリーの劇を演じたことが、4月23日付のしんぶん赤旗で取り上げられました。

脱石炭 望む NGOなど寸劇

現実には、日本は2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比26%減から46減に引き上げたものの、石炭火力は残したままの目標であり、脱石炭には程遠い状況にあります。横須賀火力発電所建設を考える会は、日本の脱石炭と横須賀火力発電所の建設理中止をこれからも訴えていきます。
しんぶん赤旗さん、取り上げて頂き、有難うございました。