横須賀の石炭火力発電所計画のパンフレットができました!

袖ケ浦に続き、横須賀の石炭火力発電所計画に関するパンフレットが完成しました。

横須賀における計画の基本的な情報から、なぜ石炭火力発電所が必要ないのか、そして計画予定地の周辺にある学校や公共施設についての情報などを掲載しています。

 


問題1

近隣住民の健康被害

光化学オキシダントは現状でも環境基準を満たしておらず、さらに大気汚染が進めば、健康被害が顕在化します。

 

問題2

気候変動の加速

石炭は燃やすと、化石燃料の中でも一番多くのCO2を排出し、その排出量はLNGの約2倍。地球温暖化の原因となり、異常気象や集中豪雨・干ばつなど気候変動を加速します。

 

問題3

防災上の安全の問題

横須賀計画の建設予定地は、1950年台に埋め立てなどによる造成地にあります。今後の大地震発生時の液状化、耐震性に不安が残ります。

 


 

この問題を一人でも多くの方に知っていただくために、ぜひこのパンフレットをご活用ください。

本チラシを配付用にまとめてご希望の方は、題名に「横須賀パンフレット希望」と書いてこちらにご連絡ください。

横須賀パンフレットPDF

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横須賀火力発電所に関連するアンケート結果~住民説明は不十分

9月2日、横須賀石炭火力発電所建設計画について考える会では、久里浜の横須賀火力発電所の跡地で進められている石炭火力発電所の建設計画に関して、戸別訪問によるアンケート調査を実施いたしました。合計46名の方から回答を頂き、計画を進める事業者・株式会社JERAが住民へ十分な説明をしていない状況が映し出される結果となりました。

アンケート結果

石炭火力発電所の建設計画については17名、4割近くの方が知らなかったと回答しました。

石炭火力発電所建設計画に対しての考えを尋ねたところ、5名が賛成と回答している以外は、反対20名(43%)、わからない21名(46%)という結果になりました。「わからない」という回答が半数近くに上った事由としては、詳細情報がないことも影響していると考えられます。

横須賀発電所の長期休止していた既存設備の解体が5月から開始していることについては、6割の方は知っているものの、やはり4割近くの方は知らない状態でした。

特に、既存設備に大量のアスベストが大量に使用されていることは、29名(63%)の方が知らなかったと回答。また、アスベスト除去工事については、以下に示すように、29名の方が説明を受けていないので不安であるとし、事業者の説明が不十分であることが浮き彫りとなりました。

その他、住民から寄せられて意見には、

・町内会として説明会を開いてほしい
・5月ごろから網戸に白いものがつくようになった
・アスベストが使われているんですか。飛んでくる
・説明なんで聞いても信用できない。アスベストなんて良くないに決まっている

といったものが寄せられました。

考える会では引き続き地元へのアンケート調査を実施していく予定です。

 

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横須賀石炭火力計画の現地見学と学習・交流会

横須賀石炭火力計画の現地見学と学習・交流会
現在、東京電力・中部電力の合弁会社JERAが、65.0万kWを2基つくる計画で石炭火力建設を計画しています。現在、旧施設の解体工事中で同時に環境アセスメント実施中(方法書が終わり、次に準備書が出される見込み)。地元の人たちがほとんど知らない中で計画が着々と進んでいます。現地を見学して、学習会でどんな計画か学んでみませんか?

日時 2017年9月16日(土) 13:00~17:30
集合 13:00 京急久里浜駅改札口
予定 ◆現地見学
JERAの石炭火力発電所建設予定地の門前と周辺、工場全体が見える高台の場所、核燃料工場
◆学習・交流会 15:30~17:30
場所:久里浜行政センター 第2会議室
◇電力自由化で変わったこと、市民の選択…
吉田明子(FoE Japan/パワーシフト・キャンペーン)
◇「石炭火力を考える東京湾の会」の報
鈴木陸郎( 横須賀石炭火力発電所建設について考える会)◇質疑と意見交流
申込・お問合せ先 鈴木(046-847-3253)
※見学の車手配のため、9月12日までに必ずお申込みください。15:30からの学習・交流会は当日参加可能です。
主催 横須賀石炭火力発電所建設について考える会
 参加費 現場見学…無料
学習・交流会…500円
 
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神奈川県知事に東京湾岸の石炭火力発電建設計画への申入れ(2017年6月5日)

2017年6月5日

  石炭火力を考える東京湾の会は、本日6月5日には神奈川県知事に対して申入れを行います。 これは、環境省に対する申入れ(5月16日)、千葉県知事への申入れ(5月22日)に続く、政府や自治体との積極的な対話の一環です。

<住民の主な懸念>

●更新ではなく新設としてアセスを
・長期計画停止中前も稼働率が低く、温暖化ガスや大気汚染物質の排出が少ない状況であったにも関わらず、「リプレイス合理化ガイドライン」が適用され、実測値による比較が行われていない。
●環境基準値をさらに超える懸念
・PM2.5や光化学オキシダント等は現状でも環境基準をみたしていない状況であり、さらなる大気汚染の改善が必要。
●防災上の安全の問題
・計画地は1950年代に埋め立て等によって造成された土地であり、地震時の液状化や耐震性に不安がある。
●住民説明が不十分
・石炭を燃料とすること、液状化や耐震性のこと、解体工事のことなど、住民へ十分な説明がなされていない。
●複合汚染
・複数の石炭火力発電所が全て稼働した場合の環境影響評価がされていない。
●海水温上昇の影響
・東京湾ではこの数年で水温が上昇しており、海苔養殖などへの影響がある。さらに火力発電所ができればさらに水温が上がる。
●気候変動問題
・パリ協定に反し、大量のCO2を長期に排出する。

■提出した申入書等

東京湾の石炭火力新設計画に関する申入れ_石炭火力を考える東京湾の会

神奈川県知事へのお願い_横須賀石炭火力発電所建設を考える会

東京湾に計画されているすべての石炭火力発電所建計画に関する申入れ_蘇我

石炭火力を考える市原の会の意見

■プレスリリース

プレスリリース 神奈川県知事に石炭火力発電建設計画の申入れ

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【横須賀】2017年5月16日横須賀の石炭火力へのリプレイス問題と解体工事について要望

2017/5/16

環境省へのお願い

横須賀石炭火力発電所建設を考える会 鈴木 陸郎

本日はありがとうございます。
横須賀の石炭火力へのリプレイス問題と解体工事について以下を要望します。

(1)横須賀の現状は長期計画停止中でした。県知事の意見書でも指摘されていますが、地元住民としては、更新と言うよりは新たに建設されるものと受け止めています。

また、長期計画停止になる前でも、稼働率が低く温暖化ガスの排出量や大気汚染物質の排出も低くなっていたと思われます。

それなのに、「リプレイス合理化ガイドライン」の適用に関する説明では、環境負荷の実測値との比較ではなく、横須賀市との間で交わされた公害防止協定等で示されている上限値との比較を示し、ガイドライン適用の条件がクリアされていると主張しています。 “【横須賀】2017年5月16日横須賀の石炭火力へのリプレイス問題と解体工事について要望” の続きを読む

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2017年5月16日東京湾の石炭火力新設計画に関する申し入れ

本日5月16日、石炭火力を考える東京湾の会では以下の環境省への申入れを行いました。

東京湾の石炭火力新設計画に関する申し入れ

環境大臣 山本 公一さま

東京湾の石炭火力新設計画に関する申し入れ

2017年5月16日
石炭火力を考える東京湾の会 共同代表
鈴木陸郎、小西由希子、富樫孝夫、永野勇

拝啓 貴職におかれましては、環境の保全を推進し、国民の健康で文化的な生活の確保の実現に向けご尽力を頂き感謝申し上げます。

さて、2016年12月東京湾岸沿いの石炭火力発電所新設計画(袖ケ浦市に100万kWが2基、市原市に100万kWが1基、千葉市に107万kWが1基、横須賀市に65万kWが2基)が発表されましたが、私たちは「今なぜ石炭火力発電なのか?、東京湾岸に新たな発電設備は必要なのか?」、という素朴な疑問がわきました。 “2017年5月16日東京湾の石炭火力新設計画に関する申し入れ” の続きを読む

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横須賀石炭火力発電所建設について考える会のfaecbookページをつくりました

久里浜にある横須賀火力発電所に新規で石炭火力発電所が建設される問題について考える市民団体「横須賀石炭火力発電所建設について考える会」のfaecbookページをつくりました。

みなさん、どんどん「いいね!」と「シェア」をお願いします!

https://www.facebook.com/yokosuka.kangaerukai/

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「横須賀石炭火力発電所建設について考える会」のことが神奈川新聞にとりあげられました

「横須賀石炭火力発電所建設について考える会」の発足集会のことが、2017年4月7日付の神奈川新聞にとりあげられました。

取材いただき、ありがとうございました。

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「横須賀石炭火力発電所建設について考える会」の発足集会を開催します

「横須賀石炭火力発電所建設について考える会」の発足集会

日時 2017年4月8日(土) 14:00~16:00
場所 久里浜行政センター 第1・2会議室
アクセス 京急久里浜駅から徒歩10分

JR久里浜駅から徒歩13分

趣旨 長期停止中の横須賀火力発電所を石炭で再開する建設計画。いま環境アセスメント手続きがどんどんすすめられています。県審査会では、「住民説明が不十分」など厳しい意見もだされています。3月22日には事業者の「方法書」に対する知事意見が提出される予定です。建設工事に先立ち解体工事も始まります。急いでこの計画を住民に知らせ、市や県に住民の声を伝えることが大切になっています。

私たちは1月24日の学習会、2月15日の相談会を経ていよいよ「横須賀火力発電所建設について考える会」(仮称)を立ち上げることにしました。

多くのみなさんの参加をお願いします。

プログラム パリ協定発効!世界の流れは脱炭素。
なぜ日本では石炭火力発電所の増設か
講師 平田 仁子(気候ネットワーク 理事)
参加費 500円
申込方法 事前申込不要。★どなたでも参加できます。
主催 「横須賀火力発電所建設について考える会」準備会
お問合せ先 相良 順子(TEL 090-1691-7334)
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