19日に、千葉県教育会館にて、セミナー「東京湾の石炭火力発電所新設による大気汚染で何が起きるか(仮称)」を開催いたします。グリーンピース・インターナショナル石炭・大気汚染部門 上級国際キャンペーナーのラウリ・ミルヴィエルタ(Lauri Myllyvirta)を招いて、現在40件以上にのぼる石炭火力発電所の建設によって考えられる様々な影響についてお話しします。みなさまふるってご参加下さい。
タイトル
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東京湾の石炭火力発電所新設による大気汚染で何が起きるか(仮称)
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日時 |
2018年3月19日(月)15:00~16:45 |
会場 |
千葉県教育会館本館 701会議室 |
アクセス |
JR千葉駅・・・・20分
JR本千葉駅・・・12分
京成千葉中央駅・・12分
バス (JR千葉駅東口)
2番、3番より乗車
中央4丁目にて下車 徒歩3分
http://chibaken-kaikan.or.jp/?page_id=13 |
趣旨 |
気候ネットワーク及びグリーンピース・ジャパンは、「新規石炭火力発電所による大気環境および健康への影響」のマップのサイトを公開することとなりました。現在、全国40ヶ所以上で計画されている石炭火力発電所の計画の多くが人口過密地域に近く、健康被害の影響も大きくなる可能性が高いと指摘されています。しかし、現在の環境アセスメントでは、こうした複数の計画が一度に進んだ場合の環境影響評価が全く実施されていません。特に東京湾では、大規模石炭火力発電所の新設計画が袖ケ浦、千葉、横須賀の三ヶ所で一斉にはじまり、2020年代の半ばから稼働をはじめる予定になっており、将来の大気汚染の影響が増大することが心配されています。今回公表するマップでは、これらが稼働した場合を想定して、大気汚染の状況をわかりやすく示すこととしています。
このたび、分析を行ったグリーンピース・インターナショナル石炭・大気汚染部門 上級国際キャンペーナーのラウリ・ミルヴィエルタ(Lauri Myllyvirta)が来日し、石炭火力発電所の新設計画が及ぼす様々な影響についてお話いたします。
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参加費 |
無料 |
申込方法 |
こちらの申込み専用ページよりお申し込みください。 |
主催 |
石炭火力を考える東京湾の会
気候ネットワーク
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン |
お問合せ |
気候ネットワーク東京事務所
TEL:03-3263-9210
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