「石炭火力を考える東京湾の会」とは
石炭火力を考える東京湾の会(略称:東京湾の会)は、2015年以降東京湾岸の石炭火力発電所の建設計画問題に取り組んできた、市民グループの緩やかな連絡会です。
建設計画地となった千葉県千葉市、千葉県市原市、千葉県袖ケ浦市、神奈川県横須賀市にて活動を行ってきた4つの市民グループとNPO法人気候ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、国際環境NGO グリーンピース・ジャパン、パタゴニア日本支社などによって構成されています。
市原、千葉の計画は中止に、袖ケ浦の計画はLNG火力新設計画に切り替わり、横須賀は建設が進み2023年から2基の稼働が開始されました。持続可能な未来をめざし、私たちは東京湾岸の化石燃料依存を減らし、再生可能エネルギー100%の未来を構築するため地域から活動を展開しています。
当会の共同代表について
当会は各地区を代表する以下の4名が共同代表をしております。
- 小西 由希子(千葉中央臨海部大気環境を考える会)
- 永野 勇(石炭火力を考える市原の会)
- 富樫 孝夫(袖ヶ浦市民が望む政策研究会)
- 鈴木 陸郎(エネルギー問題を考える横須賀の会)
当会へのご連絡・お問い合わせについて
事務局:石炭火力を考える東京湾の会(気候ネットワーク東京事務所内)
TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
以下のフォームからご連絡ください。