【横須賀】久里浜で街頭宣伝を行いました!

10月19日と11月12日、横須賀火力発電所建設を考える会では、久里浜駅前で横須賀の石炭火力発電所は必要ないと訴えるために、街頭宣伝を行いました。11月12日の宣伝では、建設計画の中止を求める署名は1時間で83枚集まり、チラシは約400枚は配布する事が出来ました。(署名はこちらからも記入が可能です。ご協力お願いします。)

未だに建設の計画が進む横須賀の石炭火力。このまま進めば、パリ協定の方向性に逆行する日本はこれまで以上に世界からまた大きな遅れをとることになるでしょう。

現在、横須賀火力発電所新1・2号機を建設・稼働する計画において、環境影響評価書の変更は必要ないとした経産大臣の通知の取り消しを求めて行政訴訟が提起されました。その第二回期日が12月23日に行われます。詳しくはこちらからご覧ください。