【横須賀】行政訴訟第1回口頭弁論についてしんぶん赤旗で掲載されました!
10月2日に東京地裁でおこなわれた横須賀石炭火力発電所の行政訴訟の第1回口頭弁論について、しんぶん赤旗で取り上げていただきました。掲載、有難うございました。
記事タイトル:石炭火発新設「将来奪う」
原告団長である鈴木睦郎(「横須賀火力発電所建設を考える会 代表)のコメントも紹介されていいます。 以下、コメント部分を抜粋
「都合のいい勝手な解釈でアセス(環境影響評価)を簡略化し、環境への配慮を著しく欠落させた評価書は到底認めることができない」と陳述。石炭火力発電所の新設を認めることについて、「大量の二酸化炭素を排出し、パリ協定の目標を達成できずに気候変動を激化させ、将来世代を奪う」と主張しました。