【イベント】フィルムデイ&ナイト『チェイシング・コーラル』〜気候危機を止めるため、今ここから出来ること〜(逗子)
海のゆりかご、サンゴ礁。神秘に満ちたその美しさと、海水温の上昇で急速に失われていく姿を追った映画「チェイシング・コーラル」は、直接見ることに少ない海の中の環境の変化を教えてくれます。毎年のように異常気象が言われる今、私たちは子供の世代にサンゴ礁や豊かな海を残すことはできるのでしょうか。
東京湾入り口の横須賀では、温暖化の最大の要因となる石炭火力発電所の建設が始まりました。気候変動は自然現象ではなく、人の営みの結果です。だからこそ、私たちにはできることがあるはず。この映画をきっかけにみなさんと考えたいと思います。
タイトル | フィルムデイ&ナイト「チェイシング・コーラル」 ~気候危機を止めるため、今ここから出来ること~ |
日時 | 9月10日(火) 第一部:14:00〜16:30 第二部:18:30~21:00 |
場所 | 逗子文化プラザ さざなみホール |
アクセス | JR 横須賀線「逗子」徒歩8分 京急線「新逗子」徒歩3分 |
プログラム | 映画「チェイシング・コーラル(日本語字幕)」上映 お話「気候変動とサンゴの海の変容」 武本匡弘さん/プロダイバー・環境活動家 日本サンゴ礁学会会員 地球温暖化の原因は?どうやったら止められる? 考えてみよう!今、私たちに出来ること ~気候訴訟サポーターのご案内~ |
参加費 | 無料 |
お申込み | こちらからお申込み下さい。(定員100名) |
お問い合わせ | 03-3263-9210(気候ネットワーク東京事務所内) 080-3488-9850(横須賀火力発電所建設を考える会逗子支部/飯沼) |
主催 | 石炭火力を考える東京湾の会、横須賀火力発電所建設を考える会 |
協力 | 国際環境NGO FoE Japan、国際環境NGO グリーンピース・ジャパン、エコストア パパラギ”海を救え!” プロジェクト、気候ネットワークほか |